5月24日(日) 朝4時55分から、ABCテレビ テレメンタリー2020という番組で

「保育園に行きたいな -医療的ケア児と共に生きる-」が放送されます。

番組内でオリーブ守山保育園の日常、インクルーシブ保育の様子が取り上げられています。

ぜひ、ご覧ください。

5月14日、「緊急事態宣言」が解除されたことを受け、病児病後児保育ハーティの利用を次のように変更させていただきます。

 

上気道炎、気管支炎等の病名による制限は行いません。

当面のあいだ、1部屋につき お子様1名のお預かりになります。

 

今後も感染予防対策を十分に行いながら、周りの状況を踏まえて運営していきたいと思いますので、ご理解の程、よろしくお願いいたします。

ご不明な点などは、電話にてお問合せください。

 

オリーブ守山保育園
TEL:077-514-1539

4月16日、緊急事態宣言が全国を対象に発令されたことを受け、病児病後児保育ハーティの利用を下記のように変更させていただきます。
1.上気道炎、気管支炎の病名のお子さまはお預かりできません。
2.上気道炎や気管支炎などの症状があっても、RSウイルス・インフルエンザ・水ぼうそう・流行性角結膜炎などの確定診断がついているお子さまは、従来通り利用可能です。

ご不明な点などは、電話にてお問合せください。
電話番号 077-514-1539 オリーブ守山保育園

 

インクルーシブ保育を行う当園では、

医療的ケアを必要とする園児がいます。

保育園の中で行われている医療的ケア児への

取り組みを紹介します。

 

気管切開をしている2歳児のAちゃん。

看護師に見守られながら痰を吸引する練習をしています。

最初は、チューブを気切部分に入れるのが難しかったのですが、

今では鏡を見ながら入れる事ができるようになりました。

「上手になったね!」と、職員が声をかけると、ちょっと照れながら嬉しそうにするAちゃんです。

 

5歳児のBくんは、身体が大きく成長し

サイズの大きい座位保持椅子を新調しました。

この日は出来上がった椅子の

細部を微調整してもらうために

義肢装具士と理学療法士の方が来園されました。

新しい椅子に大興奮のBくん。

にっこり笑いながら楽しそうにシートを手でバンバン。

新しい椅子、早く来るといいね♪

今日は楽しみにしていた保育参観です♪

発表用に準備された飾りつけなど、

いつもの保育園とは違う雰囲気に少し子ども達は緊張気味(‘_’)

保護者の方々が先生と懇談されている間、

おやつを食べてニコニコ笑顔が出てきました😛

さあ、いよいよ発表会です!

 

まずは、0.1歳児です。

『おもちゃのチャチャチャ』の歌と鈴の演奏や、

『きらきらぼし』『むすんでひらいて』を歌いながら踊りました。

 

次は2歳以上児です。

『パンパン』のリズムに合わせて手をたたきながら👏入場しました。

それぞれの手作りの木琴を『おうまのおやこ』のリズムに合わせ、ゆっくり叩いたり、速く叩いたり。

 

 

最後は『パプリカ』を歌いながら踊りました🎵

 

お父さんやお母さん達にたくさんの拍手をもらって、

子ども達は満足そうに

ほほえんでいました😃

毎月行っている避難訓練。

今月は守山署の方に来ていただき不審者対応訓練を行いました。

 

警察署の方が不審者役で園の玄関付近で

ウロウロする姿は怪しく不審者にしか見えません( 一一)

警察への通報、園児の誘導など

保育士の声かけで、子供たちはとまどいながらも動くことができました。

訓練の後は、警察署員の方からのお話があり

護身術や刺又の使い方についてご指導いただきました。

 

朝の会を終えたちょうどその時、

保育園に二匹の鬼がやってきました!

 

赤鬼、青鬼の登場に子ども達はびっくり(‘_’)

泣き出して身動き出来なくなる子、

怖いながらも遠くから新聞紙の豆を投げる子など、

反応は様々。

 

鬼に抱かれて連れていかれそうになる子もいましたが、

最後はみんなで

「鬼は外!!」

と叫びながら豆を投げると、

とうとう鬼は逃げていきました。