保育園では、年間を通して野菜を育てるということを行っています。子ども達自身の手で野菜を植え、水を撒き、収穫を行い、調理して食べる、という作業は、とても大切な食育の一つです。
6月10日、先週収穫したじゃがいもで、2、3歳児さん達がクッキングをしました。
エプロン・三角巾をつけて、手をきれいに洗って…準備完了♪
今日はどんなクッキングをするのかな?楽しみだね。
順番にボールに入ったじゃがいもをマッシャーで潰していきます。
よいしょ、よいしょ。
先生と一緒に、よいしょ、よいしょ…。じゃがいもが小さく、やわらかくなりました。
潰したじゃがいもを給食の先生に料理してもらって、昼食で食べました。
乳児さんはマッシュポテト、幼児さんは冷製スープ。
先生が「どの食べ物にじゃがいもが入っているのかな?」と聞くと、スープを指さして「じゃがいも!」と大きな声で答えていました。
自分達で潰したじゃがいものメニュー、とてもおいしかったです。