水と仲良し

水遊びを始めて半月が経ちました。

子どもはやっぱり水遊びが大好きで、毎日楽しみに登園してくれています。

水が怖くって泣き出す子どももいない、みんな夢中になって遊んでいます。

 

先日、小さい子どもたちは水遊びと並行して感触遊びをしました。

高野豆腐を使った感触遊び。水を含ませることで感触が変わっていく高野豆腐。

握ったり、ちぎってみたり…無心で遊んでいました。

  

 

大きな子どもたちは、もうすっかり水と仲良しで、水遊び遊具も器用に使いこなせるようになってきました。

 

色水遊びでは、ジュースに見立て慎重にカップに注いでいました。

 

 

梅雨が明けたら本格的な夏!

みんなで楽しむぞー!!

梅雨が始まる前にみんなで植えた、オクラとピーマンとミニトマト。

暑い日差しと雨の恵みですくすく大きくなった夏野菜たち!

 

収穫の時を迎えました。

 

大きいお友だちが、ハサミでチョッキンと切り取ってくれました。

 

 

保育室で待っていたお友達に、『お野菜、穫れたよー』とお知らせに行ってくれました。

見て、触って、匂いをかいで…。

 

収穫したお野菜は給食室で調理して頂き、みんなで食べました。

これからも、野菜の成長と収穫を楽しみにしていきたいです。

オリーブ守山保育園では6月12日より、気温の高い日にはテラスや園前で水遊びを楽しんでいます。

 

 

年齢の小さな子どもたちは、水に手をつけてパシャパシャと水面を叩き、跳ね返る水しぶきを浴び楽しんでいます。水そのものの素材に触れ、その心地良さを味わうことを保育のねらいとし水遊びをしています。

 

大きな子どもたちは、少し大胆に水と触れ合って遊んでいます。魚釣りや水鉄砲などの玩具を駆使して扱うことを楽しんだり、一緒の遊びを通して友だちとかかわることを楽しんだりする様子が見られています。

 

 

写真は魚釣りの様子です。

『やったー!大物が釣れたよ~。』

 

夏しか味わえない遊びを思う存分に楽しんでほしいと願っています。

保育園看護師による職員研修を行いました。

窒息事故対応研修に継ぐ第二弾は心肺蘇生法。

 

消防署より練習用の人形やAEDをお借りして、機器の使い方や蘇生法を学びました。

 

 

 

もうすぐ、子どもたちの大好きな水遊びが始まります。

もしもが起こらないように、安全に十分配慮して行っていきたいと思います。

 

 

3日間にわけて、保育園看護師による職員研修を行いました。

 

今回は窒息事故を防ぐ為に、気を付けていくことや配慮することなどを学びました。

研修では、食物並びに玩具の誤飲事故防止や緊急時の対応について知識を深めました。

 

大切な命をお預かりしていることを再認識する時間となりました。

 

 

これからも子どもたちが安全に楽しく過ごせるよう、職員一同頑張っていきたいと思います。

 

5月のある日…。

 

外は夏がやって来たかのような暑さでした。

あまりの暑さだったので、水に触れて遊ぼうかということになり、『ちょこっとだけの水遊び』をしました。

 

小さなお友だちは、水風船をにぎにぎしたり、水に手をつけたりして遊びました。

大きなお友だちは、魚釣りをしたり水ボールをすくったりして遊びました。

 

 

 

夏を心待ちにする子どもたちです!!

 

例年より1週間早く梅雨入りとなりました。

 

前日は1日を通して雨で、ずっとお部屋で遊んでいた子どもたち。

今日も朝から小雨が降っていましたが、雲の間からお日さまが顔を出してくれました。

 

『チャンス~』とばかりに急いで準備して、散歩に出かけました。

 

雨上がりの道には大きな水たまりができていて、そこにそっと足を踏み入れた一人の男の子。

その姿に、僕も、私も…と次々に。

足踏みをすると、雨水がピチャピチャと跳ね返ることが楽しい様子。

すると今度は、手で触り始め・・・段々と豪快な遊び方になっていきました。

 

雨水の感触はどうだったかな?!

 

 

梅雨の晴れ間も子どもたちと精一杯楽しんでいきたいと思います!!

春が来る前に植えた玉ねぎと二十日大根。

ついに収穫の時がやって来ました!

そっと優しく抜いた玉ねぎは、子どもたちのこぶし位の大きさで…(笑)

二十日大根は、土の中で場所を争ったためか、細長い形や雪だるまのような形ばかりで…(笑)

 

どんな形が出てくるのか楽しみにする子どもたち。

『〇〇みたい~』と言いながら楽しく収穫しました。

 

 

 

収穫の後は、夏野菜の苗植えです。

 

優しくそっと苗を取り出し、土のお布団をかけました。

しっかりと根付くように、最後はお水をたっぷりと!!

 

 

『大きくなあれ、大きくなあれ』と、魔法の言葉をかけていた子どもたちでした。

 

爽やかな五月晴れの毎日。

 

お散歩に出かける先は近くの『下之郷公園』

公園の広場には、春の花がたくさん咲いています。

子どもたちは小さな手で摘んだり、そっと触ったりしながら興味津々。

手に取った草花は、大切に園まで持って帰ります。

お家の方へのお土産なんですって!

 

 

 

公園内には起伏のある場所もあり、子どもたちは全身を使って坂を上っていきます。

繰り返し飽きるまで楽しむ姿に、保育者も根気よく付き合います。

こうした遊びが、子どもたちの健やかな身体を作ります。

 

自然は本当に偉大です!!

5月12日(金)の給食はスペシャルメニュー!

 

朝から給食の先生方が一生懸命作ってくださりました。

こいのぼりの形をした人参ライス。唐揚げに厚焼き卵。ウインナーにポテトにキャベツのサラダ。

デザートには子どもたちの大好物のりんご。これらが、1つのお弁当箱に詰まっていました。

 

大きな口を開けて、モグモグ モグモグ。

愛情たっぷりのこいのぼり弁当。

美味しく頂きました!