園の脇にプランターでぶどうを育てています。
春になると青々と葉が茂り、初夏を迎える頃には黄緑の実をつけます。
特にお世話をしてないのですが、不思議なことに毎年ひと房だけ実をつけてくれるのです。
何日も何日もかけて、ぶどうの実は徐々に色づき、ついに収穫の時を迎えました。
ぶどうを見つけた子どもたち。
『ここだよ!』と教えてくれました。
お部屋で待っていたお友だちにも見せてあげました。
最後は給食の先生に渡しに行きました。
最後まで大事、大事に運んでいた子どもたち。
食べるのが楽しみだね!!