節分

2月2日 園では1日早く節分を行いました。

鬼が来るのではないかと心配していた子どもたちでしたが、みんないい子にしていたので怖~い鬼はやっぱり来ませんでした。

 

みんなで節分絵本『まめまき バス』を見ました。

その、あらすじは・・・

節分の日、町では怪獣鬼が大暴れ。咳をしまくって町のみんなを怪獣鬼にしていきます。鬼をやっつけるためには手洗い、うがい。

風邪予防の習慣付けと節分の豆まきの無病息災の意味を教えてくれる素敵なお話です。

 

 

大型絵本の後は、みんなで鬼退治。新聞紙の豆を投げて泣き虫鬼や怒りんぼ鬼を退治しました。

 

 

 

給食も節分にちなんだ特別メニュー。今度はおにぎり鬼やハンバーグ鬼を食べて鬼退治。美味しかったね!!

 

 

今年も一年、子どもたちが元気に過ごせますように…。

 

1月半ばを過ぎた頃、子どもたちと一緒に『鬼のパンツ』の手遊びを楽しんできました。

歌が終わると、毎回必ず「鬼は来るの?」と聞いてくる子どもがいました。

「どうだろう・・・。でも、きっと、みんなは良い子なので来ないよ。」とのやり取りが毎日繰り返されました。

 

鬼が来るのは絶対嫌だけど節分は楽しい行事。鬼や恵方巻の制作を楽しみました。

  

  

↑1歳児の子どもたちです。手先も随分と上手に使えるようになってきました。

 

さてさて、節分の日に鬼は保育園にやってくるのでしょうか?!

1月に入っても暖冬で「今年は雪が降らないのか?」と思っていた矢先の、雪。

沢山降らなかったので、先生たちは車やプランターの上に積もった雪をかき集め、保育室の中で雪遊びの準備をしました。

 

きっと人生で初めて雪に触れた子どももいて、反応は様々。そっと触わる子どももいれば、豪快に遊び始める子どももいました。

 

この時期しか出来ない経験を楽しむことが出来ました!!

 

 

 

NPO法人オリーブの実から「ネットワーク会」のお知らせです。

2021年に「医療的ケア児支援法」が施行され、徐々に地域での受け入れの意識が高まっています。今、医療的ケア児を受け入れている。これから受け入れを考えている。どちらにも共通の課題がみつかると思います。地域での医療的ケア児受け入れを広げていくために、環境づくり、人材育成、相談しあえる場など私たちにできることは何だろうを「一緒に考える仲間づくりをしたい」という思いから開催に至りました。

今後、毎月1回第3水曜日にオリーブ栗東保育園にて開催を予定しております。(詳しくは添付資料をご確認ください。)

この会ではそれぞれの方が主役となってざっくばらんに話し合い、問題解決に向け一緒に考えていけるような場になればと思っております。これから、皆様ひとりひとりの力をお借りしてネットワークの輪を広げていけたらと思いますので是非ご参加をお待ちしております。

※事前申し込みの必要はありませんが人数把握のため参加される場合、下記の連絡先までご連絡いただけるとありがたく思います。

 

nettowa-ku←詳しくはこちらをクリック!

 

TEL:077‐514‐1539 Mail:olive.miyake.0716@gmail.com                担当:三宅

 

お昼寝の後は、もう一つのお楽しみ『おやつの時間』

今日のおやつは、手作りケーキ。

 

大きな子どもたちは、生クリームを絞ったりや果物などをトッピングしたりすることに挑戦しました。

まるで、パティシエさんになったよう!

  

 

 

自分で作ったケーキは最高だね!!

 

 

こうして、今年のクリスマス会は無事に終わっていきました。

子どもたちからたくさんの笑顔が溢れ、素敵な1日になりました。

 

 

クリスマス会も半ばにさしかかる頃、鈴の音と共についにあの人物が現れました。

そう、それは、サンタのおじさん!!ソリに大きな荷物を乗せて…。

びっくりして固まる子もいれば、先生のところへ一目散にやってくる子、笑顔を見せる子、様々な反応が見られました。

 

 

サンタさんへの質問タイム。3つの質問をしてみました。

 

さて、いよいよ子どもたちがサンタさんからプレゼントを貰える時がやってきました。ちょっぴり怖がっていた子どもたちもプレゼントはやっぱり欲しい。勇気を出してサンタさんに貰いに行きました。

 

 

 

中身は何だろう…。

 

サンタさんは、子どもたちにプレゼントを渡して帰って行きました。

 

 

サンタさん、また来年も来てね!!!

 

ついにやってきたクリスマス会。

朝から子どもたちも先生たちも…そわそわ、わくわく!

 

12月に入ってすぐにみんなで踊ってきた『赤鼻のトナカイ』のダンスでクリスマス会が賑やかに始まりました。

 

 

次は保育園看護師さんたちのハンドベル演奏を聞きました。

ベルを持った動物たちが出てきた際には驚いた表情の子どもたちもいましたが、段々とその姿と音色に釘付けになっていきました。

 

 

子どもたちのために、一生懸命練習してくれた看護師さんたちです。↓

ありがとうございました!

 

次は、保育士さんたちがクリスマスのパネルシアターをしてくれました。

サンタさんが持ってきたプレゼントは何か?…子どもたちが予想する内容のシアターでした。大きな子どもたちは、「〇〇は△△が好きだから」と意味づけて答える姿がありました。また、しっかりとお話に入り込む姿に成長を感じました。

 

 

 

12月になるとどこからともなく聞こえてくるクリスマスの音色。

イルミネーションに街は彩られ…ワクワクしますね。

 

保育園の子どもたちも口々に『ねぇ、知ってる?!もうすぐしたら、サンタさんがやってくるんだよ!』と目をキラキラさせて教えてくれます。

12月22日には保育園でクリスマス会を行います。その日を心待ちにできるように、保育の中で子どもたちはクリスマスオーナメントを作りました。そして、玄関先の大きなツリーに飾り付けました。

子どもたち手作りのオーナメントでクリスマスツリーはとても賑やかになりました!!

 

また、給食の時に使うランチョンマットも子どもたちが作りました。

 

 

クリスマス会が待ち遠しいね!サンタさん、やってきてくれるとといいね!!

 

年賀状の投函

クリスマスが終わるとやって来るお正月。

 

保育の中で子どもたちと一緒に年賀状作りをしました。

来年は辰年ということで・・・年賀状の裏面は子どもたちの手が加わり素敵な年賀状に仕上がりました。

1月1日に各家庭に年賀状が届きます!!

子どもたちが「あっ!保育園でお友だちや先生と作ったやつだ!!」と思い出してくれたら嬉しいなぁ。

 

そして、保育園で一番大きなお友だちが園の近くのポストに投函してくれました。