暖かな日差しを受けて、子どもたちと育ててきたプランタの花も一気に咲きました。日に日に咲き誇る花が春の訪れを感じさせてくれます。
春のぽかぽかした陽気の日は、子どもたちと近くの公園や広場に遊びに出かけています。保育室ではお家の方と離れて泣いていた子どもも、お散歩に行こうと誘いかけ園前に出ると、不思議なことにみんな泣き止んでくれます。きっと、戸外の空気や景色が子どもたちの気持ちを切り替えてくれるのでしょう!!
保育園から一番近くにある公園。通称『ニコニコ公園』
住宅街の一角にある公園。静かな環境とこじんまりした広さで、いつも安全に遊ばせていただいています。
公園では一人一人が自分のしたい遊びを見つけて遊びだす姿が見られています。
保育園から歩いて20分位のところにある『下之郷公園』。
広い広場があり、野生の草花にたくさん出会えます。季節をダイレクトに感じられたり、身体を思いっきり動かすことができたりする公園です。
『ふぅーーーー。』『飛んで行ったね。』
『ボール、どうぞ。』『ボール、待て待て。』
『やったー!お花の冠、嬉しいな。』
公園までの道中も大切な足育の機会であり、交通ルールなど社会性を育む場でもあります。
公園は子どもたちの育ちにかかわるかけがえのない場です。