7月11日、由布滋賀県副知事が来園されました。

保育室の床に腰をおろし、子どもと同じ目線で語りかけ、ふれあってくださいました。

朝の会に参加してくださり、リズム運動を楽しむ姿も見ていただきました。

抱っこやひざの上にもお座りさせていただき、とても楽しいひと時を過ごすことができました。

6月8日(土)保育参観ならびに保護者会を開催しました。

保護者会では、園での子ども達の様子をスライドで見ていただきました。その後、日頃の子ども達との関わり方について保護者同士意見交換を行い、「うちでは、以前○○だった。」「こんなふうに対応したことがある」など、それぞれの経験などを通して感じた事などを述べてもらいました。また、保育士からも園での様子についてお話させていただきました。

保育参観・懇談会
保育参観・懇談会

その後の保育参観では、おやつの試食会とふれあい遊びをしました。絵本の読み聞かせや親子で楽しめる手遊び等をして、親子で笑いながらふれ合う姿も見られ、和やかな雰囲気でひとときを過ごしました。

保育参観・懇談会
保育参観・懇談会

この度の大津市園児交通事故を受け、当園も散歩ルートの見直し、検討を行ってまいりました。
先日、最終チェックが完了し、お散歩マップを一部修正し再掲示しました。
また、お散歩時、園児職員が、運転手・周りの通行者からよく分かるように同じTシャツを着用します。

今後も、引き続きお子様達の大切な命を守る最善、最大の対策の検討を重ねながら、保育活動において大きな意義を持ち、子ども達にとっても楽しい散歩を行ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

※管理者、園長、事務長、副主任によるお散歩ルート最終チェックの様子

散歩の再開
散歩の再開
散歩の再開

散歩について

先日の大津市の痛ましい園児達の交通事故を受け、保護者の皆様も不安とご心痛のことと思います。
当園も散歩に行くことも多くあり、お子様達にとっても散歩の意義は大きい考えております。

普段から散歩に関する注意やルール、お散歩マップ等での危険の予測をしておりますが、
今回の事故を受け、

1、5月9日職員会議で散歩に関する子どもの更なる安全確保について話し合いをしました。
2、通常の散歩コース交差点等の待機場所の再チェック、見直し、ルート見直しも始めています。
3、5月13日~一週間かけて実際のルート、待機場所などのチェック、園児の歩き方、保育士の立ち位置など再検討し、更にマニュアルの整備を計画、実施を始めました。
4、園児、保育士が散歩中、その存在を運転手、自転車で走行している人、歩行者等から注視できるよう、着用する服等を検討しました。

今後もお子様達の大切な命を守る最善、最大の対策の検討を重ねてまいります。
保護者の皆様からも不安や意見、何でも承ります。
どうぞご遠慮なく声を掛けて下さい。

オリーブ守山保育園に併設している病児病後児保育ハーティ。

専任の看護師2名、保育士3名で担当しておりハーティは保護者の方が安心してお仕事に行けるように…だけではなく病気の時も休養を取りながらも、子どもたちの成長、発達を止めない保育をしています。
また、子どもたちの体調、年齢に応じた給食+おやつの対応もしています。(アレルギー食以外)

昨年度は454名(病児402名、病後児52名)の子どもたちを預かりました。

利用児地域別には守山市74.0%、栗東市11.8%、甲賀市5.5%、野洲市3.5%、草津市2.2%、大津市1.3%、近江八幡市0.8%、東近江市0.4%。
やはり守山市の子どもさんが一番多いですが、8市からの利用がありました。

曜日別に見ると月曜日8%、火曜日22.1%、水曜日23.5%、木曜日18.9%、金曜日24.4%、土曜日2.5%。
日曜日は閉園のためか月曜日の利用が少なく、週中にかけ利用児が多いです。
閉園時、園の電話は24時間転送が掛かっているため、予約対応は可能です。また、ホームページのお問い合わせからも予約可能です。

病名別には
上気道炎、インフルエンザ、流行性結膜炎、中耳炎、気管支炎、RSウイルス、喘息性気管支炎、咽頭炎、感冒性胃腸炎、アデノウイルス、溶連菌感染症、ヘルパンギーナ、突発性発疹、閉塞性気管支炎、尿路感染症、腸炎、骨折、自家中毒、急性扁桃炎、嘔吐、口内炎、水痘、水頭症術後、胃腸炎、下痢、手足口病、ヘルペス口内炎、細菌性結膜炎、感冒、流行性耳下腺炎
と多くの疾患の子どもたちが利用してくれました。