七夕会

今年度初めての園行事『七夕会』を行いました。

 

七夕当日までには、各グループで笹飾りを作り、地域の方に頂いた笹に保育者と一緒に飾りました。

大きなお友だちは、笹に紐を通して飾を付けることにもチャレンジしました。

 

 

 

  

 

七夕会当日。

みんなで集まり、『たなばた』や『きらきらぼし』の歌をみんなで歌いました。

そして、保育者が作った七夕の由来をとても簡単にしたペープサートをみんなで見ました。

特に大きな子どもたちは、お話の世界を堪能している姿がとても印象的でした。

 

その頃、給食室は大忙し。子どもたちのために、特別な七夕給食を準備してくださりました。

星の形のちらし寿司に、子どもたちの大好きな唐揚げ。涼しげなそうめんゼリー寄せ。デザートはオレンジ。

 

 

子どもたちは、とても喜んで食べていました。美味しい顔、嬉しい顔がいっぱい見られました。

  

 

七夕に向けて

七夕の季節がやって来ました。

今年度は、事前に保護者の方に短冊と折り紙をお渡しして、お家でお子さんと一緒に短冊に願いを書いたり、笹飾りを作ったりしてくださるようにお願いをさせて頂きました。

園の玄関には疑似笹を作り、そこに登園時や降園時を利用して親子で作ってきたものを飾って頂きました。

短冊にはかわいいお願いがたくさん書かれていました。また、笹飾りも工夫してたくさん作って来てくださりました。

 

下の写真は、保護者様がお子さんと一緒に飾ってくださっている一枚です。

  

 

 

 

何にもなかった笹には、子どもたちの願いがたくさんかけられ…

こんなに賑やかになりました。

 

この笹に、園で作った笹飾りも付け加えて、七夕当日にお家に持って帰ってもらいました。

みんなの願いが叶うことを祈って!!

 

水と仲良し

水遊びを始めて半月が経ちました。

子どもはやっぱり水遊びが大好きで、毎日楽しみに登園してくれています。

水が怖くって泣き出す子どももいない、みんな夢中になって遊んでいます。

 

先日、小さい子どもたちは水遊びと並行して感触遊びをしました。

高野豆腐を使った感触遊び。水を含ませることで感触が変わっていく高野豆腐。

握ったり、ちぎってみたり…無心で遊んでいました。

  

 

大きな子どもたちは、もうすっかり水と仲良しで、水遊び遊具も器用に使いこなせるようになってきました。

 

色水遊びでは、ジュースに見立て慎重にカップに注いでいました。

 

 

梅雨が明けたら本格的な夏!

みんなで楽しむぞー!!

梅雨が始まる前にみんなで植えた、オクラとピーマンとミニトマト。

暑い日差しと雨の恵みですくすく大きくなった夏野菜たち!

 

収穫の時を迎えました。

 

大きいお友だちが、ハサミでチョッキンと切り取ってくれました。

 

 

保育室で待っていたお友達に、『お野菜、穫れたよー』とお知らせに行ってくれました。

見て、触って、匂いをかいで…。

 

収穫したお野菜は給食室で調理して頂き、みんなで食べました。

これからも、野菜の成長と収穫を楽しみにしていきたいです。

オリーブ守山保育園では6月12日より、気温の高い日にはテラスや園前で水遊びを楽しんでいます。

 

 

年齢の小さな子どもたちは、水に手をつけてパシャパシャと水面を叩き、跳ね返る水しぶきを浴び楽しんでいます。水そのものの素材に触れ、その心地良さを味わうことを保育のねらいとし水遊びをしています。

 

大きな子どもたちは、少し大胆に水と触れ合って遊んでいます。魚釣りや水鉄砲などの玩具を駆使して扱うことを楽しんだり、一緒の遊びを通して友だちとかかわることを楽しんだりする様子が見られています。

 

 

写真は魚釣りの様子です。

『やったー!大物が釣れたよ~。』

 

夏しか味わえない遊びを思う存分に楽しんでほしいと願っています。

保育園看護師による職員研修を行いました。

窒息事故対応研修に継ぐ第二弾は心肺蘇生法。

 

消防署より練習用の人形やAEDをお借りして、機器の使い方や蘇生法を学びました。

 

 

 

もうすぐ、子どもたちの大好きな水遊びが始まります。

もしもが起こらないように、安全に十分配慮して行っていきたいと思います。

 

 

3日間にわけて、保育園看護師による職員研修を行いました。

 

今回は窒息事故を防ぐ為に、気を付けていくことや配慮することなどを学びました。

研修では、食物並びに玩具の誤飲事故防止や緊急時の対応について知識を深めました。

 

大切な命をお預かりしていることを再認識する時間となりました。

 

 

これからも子どもたちが安全に楽しく過ごせるよう、職員一同頑張っていきたいと思います。

 

5月のある日…。

 

外は夏がやって来たかのような暑さでした。

あまりの暑さだったので、水に触れて遊ぼうかということになり、『ちょこっとだけの水遊び』をしました。

 

小さなお友だちは、水風船をにぎにぎしたり、水に手をつけたりして遊びました。

大きなお友だちは、魚釣りをしたり水ボールをすくったりして遊びました。

 

 

 

夏を心待ちにする子どもたちです!!

 

例年より1週間早く梅雨入りとなりました。

 

前日は1日を通して雨で、ずっとお部屋で遊んでいた子どもたち。

今日も朝から小雨が降っていましたが、雲の間からお日さまが顔を出してくれました。

 

『チャンス~』とばかりに急いで準備して、散歩に出かけました。

 

雨上がりの道には大きな水たまりができていて、そこにそっと足を踏み入れた一人の男の子。

その姿に、僕も、私も…と次々に。

足踏みをすると、雨水がピチャピチャと跳ね返ることが楽しい様子。

すると今度は、手で触り始め・・・段々と豪快な遊び方になっていきました。

 

雨水の感触はどうだったかな?!

 

 

梅雨の晴れ間も子どもたちと精一杯楽しんでいきたいと思います!!

春が来る前に植えた玉ねぎと二十日大根。

ついに収穫の時がやって来ました!

そっと優しく抜いた玉ねぎは、子どもたちのこぶし位の大きさで…(笑)

二十日大根は、土の中で場所を争ったためか、細長い形や雪だるまのような形ばかりで…(笑)

 

どんな形が出てくるのか楽しみにする子どもたち。

『〇〇みたい~』と言いながら楽しく収穫しました。

 

 

 

収穫の後は、夏野菜の苗植えです。

 

優しくそっと苗を取り出し、土のお布団をかけました。

しっかりと根付くように、最後はお水をたっぷりと!!

 

 

『大きくなあれ、大きくなあれ』と、魔法の言葉をかけていた子どもたちでした。