七夕に向けて

もうすぐ七夕。

 

事前に短冊をお渡しし、お家の人と一緒に願い事を書いて持ってきてくださりました。

どれもほっこりかわいいお願い事ばかり!!

七夕飾りは、保育の中で先生と一緒に作りました。

 

大きな笹に短冊と、七夕飾りを付けました。

  

 

 

  

 

沢山のお願い事をかけて玄関に飾りました。

 

 

みんなの願いが叶いますように…!

今年は、例年より遅い梅雨入りとなりましたね。

梅雨の中休みはかなり気温も高く、まるで真夏の陽気。

 

暑い日はテラスで水遊びを楽しんでいます!!

水そのものの感触に触れ、涼をとりながら心地良い時間を過ごしています。

 

(0・1歳児さんの遊びの様子)

水そのものに触れて遊ぶことを大切にしながら、子どもたちと楽しんでいます。

  

 

 

(2歳児以上さんの遊びの様子)

少し大胆に…水遊びを楽しんでいます。また、寒天遊びもしました。ひんやり、つるつるした寒天の感触にみんな夢中です!

 

  

いつも子どもたちのために美味しい給食を作ってくださっている調理師さんによる職員研修を行いました。

消化器官の仕組みや、えん下障害がある子どもたちが食べているペースト食の作り方を教わりました。

専門性が高い内容ですが、実践を交えながらその技術を学びました。

そして、最後には職員で試食させていただきました。

 

 

 

食事は目でも楽しむもの!!そんな思いを持ちながら毎日提供して頂いているペースト食には、かわいいイラストが描かれています。

それを見て満面の笑みを浮かべる子ども。周りの子どもたちも「今日は何の絵が描いているの?見せて~」と日々の楽しみの一つとなっています。

 

今年は例年より遅い梅雨入りとなりました。

野菜のお世話も子どもたちの日課となりました。毎日、たっぷりと水を与えてもらった野菜たち。梅雨の恵みも受け、ぐんぐん大きくなっていきました。

トマトは数日で緑から赤色に変身。子どもたちもその変化に気づき、保育者に嬉しそうに知らせてくれます。

子ども「もう取っていいの?」

保育者「ん~。あと少しだけそのままで。」

子どもたちと、そんなやり取りもたくさんしました。

 

そして、6月下旬。ついに、初めての収穫の時を迎えました!

  

 

なす、ミニトマト、オクラ、立派に育ちました。まさに…食べ頃!!

 

 

みんなで触って、匂いをかいで、最後は給食室の先生に渡しに行きました。

その日のうちに調理して頂き、給食に出してもらいました。

 

 

次から次へと実ってくれている夏野菜たち。これからも、大切に育てていきたいと思います。

 

6月に入り、全国の色々な地域が続々と梅雨入りしています。

近畿地方も近いうちに梅雨入りするのではないかと、天気予報とにらめっこする毎日です。

 

夏の日差しを感じさせるような暑い日には、たらいに水を貯めて遊んでいます。

子どもたちは、みんな水遊びが大好き!!じょうろやカップに上手に水を入れると、お花にあげたりアスファルトの上に流したり、思い思いに遊ぶ姿が見られています。

  

 

2歳児以上の子どもたちは、魚釣りを楽しんでいます。魚は、保育の中で子どもたち自身が色を塗り作りました。

釣り上げる事が出来た時には、満面の笑みを浮かべ『見て―。釣れたよ!』と知らせてくれます。

  

 

本格的な水遊びは6月17日~を予定しています。今年も楽しい夏になりそうです!!

園看護師による心肺蘇生法の職員研修を行いました。

消防署より練習用の人形やAEDをお借りして、機器の使い方や蘇生法を学びました。

 

 

 

もうすぐ、子どもたちの大好きな水遊びが始まります。

もしもが起こらないように、安全に十分配慮して行っていきたいと思います。

 

 

オリーブ守山保育園には、保育士の他にたくさんの看護師さんが勤務しています。特に医療の必要な子どもたちが、園生活の長い1日を元気に過ごせるようにサポートしてくださっています。

 

今年度より園看護師による保健指導を始めました。

 

第一回目は、6月4日の虫歯予防デーにちなみ、歯のお話を聞きました。

歯の大切さを知り歯磨きに興味を持ってくれるようにとねらいをもち、看護師さんが手作りしてくれたカバさんで、子どもたちは口の中の様子を知りました。

美味しいものをたくさん食べた後の口の中はばいきんが歯につくこと。でも、その後にきちんと歯磨きをすると歯はピカピカになるというお話を聞きました。

  

 

ピカピカになったカバさんのお口の中を見て『カバさんのお口の中、いい感じ~』ですって(笑)

 

これからも、しっかりケアしながら歯を大切にしようね。

5月末の保育室。

 

子どもたちは先生と一緒に梅雨に向けた制作を楽しんでいます。

 

1歳児の子どもたちは、ビニール袋の上から絵の具を押して指に伝わる感触を楽しみました。子どもたちがたくさん遊んだこの画用紙、一体何に変身するのかな?!

  

 

2歳児の子どもたちは、雨粒のスタンプをぽつぽつと画用紙に降らせて楽しみました。リズミカルにとんとんと…。スタンプの跡がついていく様子を覗き込みながら、いっぱい雨を降らせることが出来ました。

カエルの顔も描きました。目や口を描いて、いろんな表情のカエルが出来上がりました。

  

  

 

3歳以上の子どもたちは絵の具を乗せた画用紙を傾け、垂れた跡を雨に見立てました。絵の具の流れをじっと見つめる姿が印象的でした。

カエルは折り紙で!先生から折り方を教わりながら作ることが出来ました。

  

 

梅雨入りのニュースが気になる今日この頃です。

2歳児以上の子どもたちの『わくわくタイム』の様子です。

 

みんなで音楽に合わせてマラカスを振ったり、箱に見立てた太鼓を叩いたり、バルーンで遊んだり…。

この『わくわくタイム』のプログラムは、障害や医療ケアの有る無しに関わらず、どの子も楽しめるようにと職員みんなで考えた音楽遊びです。視覚や触覚、聴覚といろんな感覚に刺激を与えながら、みんなで楽しいひと時を過ごしています。

  

最後は、天井に映し出されるいろいろな色の光を眺めながらクールダウン。

 

みんなで楽しさを共有できるって嬉しいね!!

延長料金が変わります。

 

利用料金(8:30~18:00):1500円

給食:250円

延長料金(18:00~19:00):30分毎 500円

 

7月1日より上記延長料金に変更となりますのでお間違えのないようよろしくお願い致します。