11月13日は『良い目の日』
『良い目の日』にちなんで、看護師さんによる保健指導を実施しました。
子どもたちは、看護師さんから目の働きや役割について話を聞いたり、乳幼児健診等の視力検査で用いられるランドルト環に触れたりしました。
<2歳児以上の保健指導の様子>
<1歳児の保健指導の様子>
目をまんまるにさせながら、お話を聞いていた子どもたちです!
11月13日は『良い目の日』
『良い目の日』にちなんで、看護師さんによる保健指導を実施しました。
子どもたちは、看護師さんから目の働きや役割について話を聞いたり、乳幼児健診等の視力検査で用いられるランドルト環に触れたりしました。
<2歳児以上の保健指導の様子>
<1歳児の保健指導の様子>
目をまんまるにさせながら、お話を聞いていた子どもたちです!
10月半ばに、みんなで冬野菜を植えました。
小松菜とブロッコリーと大根、3つの野菜を育てることにしました。
ブロッコリーは苗から・・・。先生に教えてもらって、土に穴を開けてそっと苗を置きました。
小松菜と大根は種から・・・。小さい種を指先でつまんで、落とさないように落とさないように…と。
最後はお水をたっぷりあげて、呪文を唱えます。
『大きくなぁれ! 大きくなぁれ!! 大きくなぁれ!!!』
冬の寒さに負けずすくすく大きく育ってね。
1月から入園していただける園児さんを募集します。
対象:1歳児以上
募集人数:1名
入園を考えておられる方は、園に直接お問い合わせください。
オリーブ守山保育園 077-514-1539(担当:松沢)
10月13日、オリーブ守山保育園運動会を開催しました。
今年は日曜日開催となりましたが、たくさんの保護者の方やお家の方が来てくださりました。
半日という短い時間でしたが、親子で楽しく参加して頂くことができました。
それぞれのプログラムの様子を紹介します。
【開会式】 お家の方と一緒に入場行進。開会式の中では子どもたちの大好きな「ラーメン体操」をしたよ。
【プログラム1 かけっこ】よーいドンの合図に合わせて、お家の人と一緒にゴールまで走ったよ。
【プログラム2 0,1歳児親子競技 】 りんごごろごろの手遊びに出てくる野菜や果物に変身して、トンネルくぐりや滑り台に挑戦したよ。
【プログラム3 2歳児以上障害物競走】 忍者に変身して色々な忍法に挑戦。最後は見事、敵忍者をやっつけたよ。
【プログラム4 全園児親子競技】 3チームに分かれてリレー形式で競争。子どもたちを乗せて走るバスの運転手さんはお家の方
。先生たちも参加して、大盛り上がりでした!
【閉会式】 頑張った子どもたちにピカピカの金メダル! たくさんの笑顔がはじけました。
保護者の皆様、競技中はたくさんの温かいご声援ありがとうございました。思い出に残る運動会になりました!!
暑さも落ち着き、園では戸外への散歩や遊びを再開しました。
運動会の取り組みでは、巧技台を使って色々な身体の使い方を知ることを楽しんだり、園前ではかけっこをして遊んだりしています。ちょっと難しいことでも、先生と一緒ならやってみようと意欲的な姿が見られ、その一生懸命な姿がとてもかわいいです!
日々の保育の中で身体を動かすことの心地よさや『できた!』という達成感を感じながら、運動遊びを思う存分に楽しんでほしいと願っています。
【2歳児の運動遊びの様子】
【0・1歳児の運動遊びの様子】
【0,1歳児のかけっこの様子】
10月に入っても気温が高く汗ばむ陽気の日もありますね。
しかし、戸外に目を向けると、トンボが飛んでいたりコスモスが咲いていたり、雲が空の高い所にあったりと秋の気配を十分に感じることができます。
毎日のお散歩。4月には避難車に乗って行っていた1歳児の子どもたちも、今では目的地までしっかりと自分の足で歩いて行きます。しっかりした足取りや、保育者と短い言葉を交わしながら歩く姿に「大きくなったな」と感じさせて頂いています。
1歳児さんのお散歩の様子です。
帰ったら、園の玄関で靴と靴下を脱ぎます。自分でやってみようとする姿、自立への大きな一歩です!!
守山警察署の刑事さんと近隣の交番のおまわりさんに来て頂いて、不審者対応訓練を行いました。
もしもの時に備えたもので、大切な子どもたちをお預け頂いている私たち職員にとってはとても緊張感を持った訓練となりました。
有効な『さすまた』の使い方も学びました。
不審者訓練の後は、おまわりさんが乗ってきたパトカーを見学させて頂きました。
乗り物図鑑の中でも、子どもたちに大人気のパトカー。
実際に見て触れることができて、子どもたちは大喜びでした。
警察署の方のご厚意で運転席や助手席にも乗せてもらいましたよ!
おまわりさんたちがお仕事で使う道具も見せてくれました。
パトカーの前でみんなで、ハイ チーズ!
おまわりさんは子どもたちのヒーローです!!
滋賀県の委託を受けて、インクルーシブ保育や医療ケア児の保育に関する相談事、困りごと等、問題解決に向けて一緒に取り組みます。
オリーブの願いは「どこの園でも当たり前に、医療ケア児がより良い環境の中で保育が受けられる」ことです。
そこで、実際の保育の現場に行かせて頂きながら、様々な問題解決に向けて一緒に取り組んでいきたいと思います。
お問い合わせは下記をクリックしてください。
保育支援者(保育者・看護師・行政担当者など)を対象に
『医療的ケア児の保育支援者実践研修』を今年も開催します。
くまだキッズファミリークリニック院長 熊田医師はじめ
東京福祉大学の准教授の講義もございます。
また、オリーブ保育園で勤務する保育士や看護師、調理師の実践報告もあります。
詳しい日程や内容につきましては下記をご覧ください。
少しでも多くの方にお越しいただき、インクルーシブ保育を共に学びたいと思います。
部分参加も可能です。
ご参加いただける方は、QRコードよりお申込みください。
ご不明な点がありましたら、
NPO法人オリーブの実 インクルーシブ保育研修事務局(077-599-1401)までお気軽にお問合せください。