4月5日、オリーブ守山保育園に獅子舞いがやって来ました。
軽やかな笛や賑やかな太鼓の音と共に、向こうの方からやって来た
獅子舞い。
おそらく初めて獅子舞いを見た子どもたちは、泣きもせず驚きもせず
じっと見つめていました。
園の前で軽やかに舞い踊る獅子舞いをみんなで見ました。
獅子舞いの舞いが終わると、子どもたちは一人一人
頭をガブリっと噛んでもらいました。
この時、初めて獅子舞いと目が合った子どもたち。
それからは、大号泣でした。
獅子舞いの言われ
疫病を退治したり、悪魔を追い払ったりする意味があり、
頭を噛んでもらうと1年間無事に過ごすことができるという
言い伝えがあります。
子どもたち一人一人が、これからもすくすく成長されることを
願っています。