それは、午睡起きのこと。
小さな子が着替えの途中で
目に留まったブロックで遊び出した。
それを見ていたお兄ちゃんが、自分から
着替えをお手伝い・・・
普段から、きょうだいには面倒見のいい
お兄ちゃんだけど・・・
さすがに慣れていない子どもの着替えには
四苦八苦!
おまけにブロックで遊びだした。
少し様子を伺ってみたものの、
着替える気配がないのを察したのか?
「ボタンとめてあげるからね~」と
声をかけながら、少しずつ着替えを
手伝い始めた。
終わった時には、
「ふう~つかれたよ」と額に汗をかいていた。
ありがとう。優しいお兄ちゃん。