インクルーシブ保育を行う当園では、

医療的ケアを必要とする園児がいます。

保育園の中で行われている医療的ケア児への

取り組みを紹介します。

 

気管切開をしている2歳児のAちゃん。

看護師に見守られながら痰を吸引する練習をしています。

最初は、チューブを気切部分に入れるのが難しかったのですが、

今では鏡を見ながら入れる事ができるようになりました。

「上手になったね!」と、職員が声をかけると、ちょっと照れながら嬉しそうにするAちゃんです。

 

5歳児のBくんは、身体が大きく成長し

サイズの大きい座位保持椅子を新調しました。

この日は出来上がった椅子の

細部を微調整してもらうために

義肢装具士と理学療法士の方が来園されました。

新しい椅子に大興奮のBくん。

にっこり笑いながら楽しそうにシートを手でバンバン。

新しい椅子、早く来るといいね♪

今日は楽しみにしていた保育参観です♪

発表用に準備された飾りつけなど、

いつもの保育園とは違う雰囲気に少し子ども達は緊張気味(‘_’)

保護者の方々が先生と懇談されている間、

おやつを食べてニコニコ笑顔が出てきました😛

さあ、いよいよ発表会です!

 

まずは、0.1歳児です。

『おもちゃのチャチャチャ』の歌と鈴の演奏や、

『きらきらぼし』『むすんでひらいて』を歌いながら踊りました。

 

次は2歳以上児です。

『パンパン』のリズムに合わせて手をたたきながら👏入場しました。

それぞれの手作りの木琴を『おうまのおやこ』のリズムに合わせ、ゆっくり叩いたり、速く叩いたり。

 

 

最後は『パプリカ』を歌いながら踊りました🎵

 

お父さんやお母さん達にたくさんの拍手をもらって、

子ども達は満足そうに

ほほえんでいました😃

毎月行っている避難訓練。

今月は守山署の方に来ていただき不審者対応訓練を行いました。

 

警察署の方が不審者役で園の玄関付近で

ウロウロする姿は怪しく不審者にしか見えません( 一一)

警察への通報、園児の誘導など

保育士の声かけで、子供たちはとまどいながらも動くことができました。

訓練の後は、警察署員の方からのお話があり

護身術や刺又の使い方についてご指導いただきました。

 

朝の会を終えたちょうどその時、

保育園に二匹の鬼がやってきました!

 

赤鬼、青鬼の登場に子ども達はびっくり(‘_’)

泣き出して身動き出来なくなる子、

怖いながらも遠くから新聞紙の豆を投げる子など、

反応は様々。

 

鬼に抱かれて連れていかれそうになる子もいましたが、

最後はみんなで

「鬼は外!!」

と叫びながら豆を投げると、

とうとう鬼は逃げていきました。

 

連日のニュースで報道されておりますように、日本国内でも新型コロナウイルス感染が確認されており、

今後も感染拡大が懸念されているところです。

 

このような状況を受け、ハーティでは、病気のお子さんをお預かりするという事業の性質を考慮し、

お預かりしているお子さんへの新たな感染及び重症化を防止するため、以下の緊急措置を実施いたします。

何卒、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

今後、地域での流行状況に合わせて変更の可能性がございます。

ご利用の前には必ずホームページの最新のお知らせをご確認下さい。

 

 

【緊急措置】

次のいずれかに該当し、発熱かつ呼吸器症状等を有し、感染が疑われるお子さんは、ハーティのご利用はできません。

 

○お子さん又はご家族が、過去 14 日以内に、中国または新型コロナウイルス感染症の発症国への渡航歴もしくは、

帰国した方と濃厚な接触をした場合

 

○お子さん又はご家族が、過去 14 日以内に新型コロナウイルス感染症患者と接触した場合

 

上記の方は、他人との接触を避け、下記の滋賀県のホームページをご確認頂き、「帰国者・接触者相談センター」にご相談下さい。

 

https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kenkouiryouhukushi/yakuzi/309252.html