今年は例年より遅い梅雨入りとなりました。
野菜のお世話も子どもたちの日課となりました。毎日、たっぷりと水を与えてもらった野菜たち。梅雨の恵みも受け、ぐんぐん大きくなっていきました。
トマトは数日で緑から赤色に変身。子どもたちもその変化に気づき、保育者に嬉しそうに知らせてくれます。
子ども「もう取っていいの?」
保育者「ん~。あと少しだけそのままで。」
子どもたちと、そんなやり取りもたくさんしました。
そして、6月下旬。ついに、初めての収穫の時を迎えました!
なす、ミニトマト、オクラ、立派に育ちました。まさに…食べ頃!!
みんなで触って、匂いをかいで、最後は給食室の先生に渡しに行きました。
その日のうちに調理して頂き、給食に出してもらいました。
次から次へと実ってくれている夏野菜たち。これからも、大切に育てていきたいと思います。